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「少年と犬」 馳 星周 著
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内容(「BOOK」データベースより)
家族のために犯罪に手を染めた男。拾った犬は男の守り神になった――男と犬。
仲間割れを起こした窃盗団の男は、守り神の犬を連れて故国を目指す――泥棒と犬。
壊れかけた夫婦は、その犬をそれぞれ別の名前で呼んでいた――夫婦と犬。
体を売って男に貢ぐ女。どん底の人生で女に温もりを与えたのは犬だった――娼婦と犬。
老猟師の死期を知っていたかのように、その犬はやってきた――老人と犬。
震災のショックで心を閉ざした少年は、その犬を見て微笑んだ――少年と犬。
犬を愛する人に贈る感涙作。


短編だと思って読み始めたら、連作。犬は同じ犬でした。
猫派だけれども(笑)動物と子供には弱い。
久し振りに最後の「少年と犬」には、涙・涙でした。
読む場所、時間を考えたほうがいいと思います。念の為(笑)

163回、直木賞受賞作品なので、多くの人に読まれると思うし読んで欲しい。
被災者を悼む気持ちもうまれてくると思います。

今まで犬は飼った事がありません。娘のチワワを少し預かっただけ。
犬とは、感情が解りあいすぎるようで、怖い。望みを叶えてあげたいし・・・。
それに、一番の問題は冬の散歩。無理・無理。
冬には猫と炬燵で丸くなっていたい私です(笑)

明日から8月 暑くなって来ましたね。

暑中お見舞申し上げます。お体ご自愛下さいませ。




8月の庭

『真実』

comment iconコメント ( 2 )

バーバ77さんの気持ちとってもわかります。
だから、私、犬のお話は辛くて読めないんです。
胸がいたくなるといいますか・・・。
そして、やはり私は猫派かな?猫のクタ・・としたところや静かなところが好きです。犬も好きですがエネルギッシュなところにタジタジしてしまうのです。でも実際に暮らしたらどちらもかけがえのない存在になるのでしょうね。

名前: ネルメル [Edit] 2020-08-02 00:35

ネルメルさんへ

いつもありがとうございます。
辛くて読めない・・・解ります。
たまに涙を流すのもストレス解消でいいですよ(笑)
でも、ストレスになったらいけませんね。
静かなところ・・・そうなんです。うるさいのは、私も駄目です。
怒りはしませんが、心のなかで、最近のキキが
「うるさい!しつこい」になっています。甘えさせすぎなんです。

名前: バーバ7 [Edit] 2020-08-04 19:00

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