FC2ブログ

「介護士K」 久坂部 羊 著
2019-04-11.jpg
内容(「BOOK」データベースより)
「死なせるのは慈悲なんです」―高齢者医療と介護の実態をえぐり出し、
生と死のあり方を問う衝撃作!


有料老人ホーム「アミカル蒲田」で入居者の転落死亡事故が発生した。
ルポライターの美和は虐待の疑いを持ち、調査をはじめる。
やがて虚言癖を持つ介護士・小柳の関与を疑うようになるが、彼にはアリバイがあった。
そんななか、第二、第三の事故が発生する―。なぜ苦しむ人を殺してはならないのか
現役医師でもある著者が、人の極限の倫理に迫った問題作。


ベストな結論など出ない、かなりの問題作だと思います。
忙しいながらもゴールデンウイーク中にも読み進めていたので日数を掛けて読んだ本です。
この本をイッキ読みしていたら、かなり精神的に疲れたと思う。

今回は、これ以上、何も書けない(汗)
書いては消し、書いては消しをしてしまいました。
なんとなく発生する苦い思いは、胸の中にしまっておきます。






「姑の遺品整理は迷惑です」 垣谷美雨 著

樹木希林120の遺言

comment iconコメント ( 2 )

こんばんは。
高齢者医療と介護の実態は、考えさせられることばかりですね。
私は看護師なので、療養病棟というところで働いていた時に、壁によくぶつかりました。意識のない寝たきりの(高齢)方に対しての医療行為は、いろんな葛藤だらけでした。生かされてしまうというのは辛いものだというのが本音です。『なんとなく発生する苦い思いは胸にしまっておきます』という表現に納得しました。これからもいろんな本の紹介を楽しみにしております。

名前: ネルメル [Edit] 2019-05-15 01:02

ネルメルさんへ

コメントありがとうございます。またコメントに気がつくのがおくれました。ごめんなさいね。看護師さんなら本音と建前があったことでしょう。理解できないのに「大変でしたね」の一言も、申し訳なく思います。母が一年近く意識なく寝たきりで逝きました。「生きていることに意味があった」と後に考えられましたが、この状態が何時まで?の感情が発生してきた時期は辛かったです。
できればコロっと逝きたいですが、神のみぞ知るですね(笑)

本は紹介というより、備忘録なので「お薦め本」ではないので、読むのなら自己責任で(笑)コメント嬉しいです。



名前: バーバ7 [Edit] 2019-05-20 11:36

コメントの投稿






trackback iconトラックバック ( 0 )

Trackback URL:

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)