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もう明日から10月ですね。秋ですが・・・
コロナ禍で、元々少ない行動が更に少なくなり、もう冬になるの?もうお正月来るの?で
今年になって今まで、何をして暮らしてきたのかしら?気分です。


今日の我家の裏庭です。お花の写真を取りました。
気に入った写真ができました。自己満足です。
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秋ですね。ほうき草が色づきました。後ろの緑は大根の葉よ(笑)田舎ですから・・・。
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もっと望遠でなくすると・・・種明かしします m(_ _)m 
今咲いているポットのお花も、咲いている花に寄せてみました。
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「上野ファーム」が刺激になって、来年のお花畑の夢が膨らむ私。


現実は、今日も畑・花の後始末をしています。草取りもあります。
窓の外に何やら見えますが、温室の野菜の片付けをしておりました。
↓これは白花豆。朝・夕、場所を移動して、乾燥させて3日目かな。
余談ですが、白花豆を買うと、とてもお高いですが、作ってみて納得です。
今年は雨が多くて、1/3は殻の中で、駄目になっていました。
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疲れたので休憩・・・・で花の写真を撮ろうとカメラを取りに家の中に入って、
今日の写真となりました。お粗末さまでした。


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『AI崩壊』

10年後の日本。
年齢、家族構成、学歴、年収、犯罪歴、遺伝子情報、病歴、年金、納税額
健康を掌握したAIは、すべての命を選別する。
あなたの価値は、AIが決める。その日、AIが命の選別を始めた。


何十年後であっても、AIが命の選別で、人を殺す事はないと思う。
さて10年後の日本ですが、映画の様な事には、なっていないでしょう。
でも50年後(笑)位には、どうでしょう?AIに管理されていそうで、怖いですが・・・。

街中の監視カメラも、顔認証も、もう普通かもしれませんね。
でもそんな日本を、幸か不幸か確認できない年齢なので・・・。

近未来の日本の映画制作には、期待していなかったのですが
大沢たかおさんを、久し振りに観たかったのと、
AIをどう扱い、どう決着をつけるのかに興味があった。
矛盾が沢山あるけれども・・・それなりに楽しめた。深くは考えたくない。

女性警官役に、この間 自殺された芦名星さんが出演していました。
タイトル画面で、ピストルを構えている方が、そうです。
雰囲気のある方で、これからの人だったと思うので、残念な事です。
ご冥福をお祈りいたします。

『シークレッド・アイズ』

第82回アカデミー外国語映画賞を受賞した2009年のアルゼンチン映画「瞳の奥の秘密」を、
ジュリア・ロバーツ&ニコール・キッドマンという2人のオスカー女優の初共演で
ハリウッドリメイクしたサスペンススリラー。


週末の土・日 我家はDVDデーでした。

ニコール・キッドマンが、美しくて、賢くて、素敵な女性過ぎて、いったい何歳なの?
調べました(笑)53才だなんて・・・若く見えすぎのような気がします。

では、ジュリア・ロバーツは?で・・・ニコール・キッドマンと同い年の53歳だったのです。
とても、同じ年には見えない。
ジュリア・ロバーツは、警察官の若い時もなんだか暗くて・・・、娘を殺されてから13年、
その姿は、老婆みたい・・・・・・演出が上手いと言うことなのでしょうけれども。

素敵なハツラツとしたジュリア・ロバーツを、見たくなりました。
調べると「プリティ・ウーマン」は、もう30年前・・・・仕方がないかぁ・・・。

最後、確かに死刑より怖いわ!ぞっとしました。



「カケラ」 湊かなえ
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内容(「BOOK」データベースより)
美容クリニックに勤める医師の久乃は、ある日、故郷の同級生・八重子の娘が
亡くなったことを知る。
母の作るドーナツが大好物で、性格の明るい人気者だったという少女に何が起きたのか―。
“美容整形”をテーマに、容姿をめぐる固定観念をあぶりだす心理ミステリ長編!


医師久乃が、同級生・八重子の娘(吉良有羽)が自殺した原因を、
彼女を知っている関係者に、聞いて歩くと言う設定ですが、最後の最後まで、
自殺した本人の吉良有羽のカウンセリング(録音)よりを読むまで
何故、医師久乃が聞いて回るのかも、解らないのです。想像出来なかった。
それが心理ミステリーであり、上手いという事なのかしら?

さらに、文章を読むというのではなく、一人芝居の様な、セリフ口語調?で
医師久乃にするお話を、ずーとただ聞いている感じ・・・。
女が長々とする一方的な、お喋りに付き合うのは辛い私(笑)

小タイトルを、それぞれ語っている人の名前にして頂けると、気構えと
頭の切り替えができて、ありがたいのですが、少し読まないと誰か解らない。

結末が解った今、もう一度読むとわかりやすいのだろうけれども
多分、2度とよまないわね(笑) m(_ _)m

ただ、容姿をめぐる固定観念をあぶりだすは、まさにそうで
うまく、深く、書かれていると思います。流石です。
デブは醜い、デブは嫌で鈍く、誰もがダイエットをしたいと思っている。って事は、なく
人それぞれ・・・考え方も人それぞれ・・・幸せならば、それでいいでしょう。

皆、彼女のことを思っているのに、ちょっとした意識の掛け違いが
自殺に追い込んだのだと最後、とても残念で後味が悪かった。


「迷子のままで」 天童荒太 著
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内容(「BOOK」データベースより)
津波で失われたはずの手帳。行方不明のまま永い時を経た少年からの伝言。
そこからは強いメッセージが発信されていた。

騙されるということ自体が一つの悪なのだ。
やられっ放しで判断力を失う前にやれることがある。
僕たちはもう迷子のままではいられない。やけに心に沁みる、再生の歌ふたつ。


「迷子のままで」は虐待の話、あまり読みたい話ではありませんが、
男性目線の気持ちが、多く書かれています。理解できるとは言い難いが・・・。

「いまから帰ります」は除染作業をする人たちの話。

震災の事をかかれている本の中でも、特に天童荒太さんの
「ムーンナイト・ダイバー」が私の中では一番良かったです。

天童荒太さんの「悼む人」に出会ってから、ほとんど読んでいます。
常に多くの事を考えさせられます。

今、まだ除染作業をしている人達が、いるのですよね。
報道もされないので、申し訳ないのですが、実感がわきません。
今、東北はどうなっているのでしょうか。

表題の「迷子のままで」は、短編です。
虐待をする親、子供を殺してしまった親は、小説では必ずと言っていい程
片親や、義父母で、愛情をかけてもらえなく育ったという設定ですよね。
これもです。本当の事件でも、それが多い。残念なことです。

愛されなかったから 人を愛せないという事は無いと思います。
逆に、深く愛することができる人も沢山いると希望を持ちたい。

後に再読した時に、内容を思い出せるように
いつも内容を(「BOOK」データベースより)でおかりして、貼り付けています。
今回の本も 一応貼り付けましたが、読んでも、ピンとこない。騙される??

こんな事は初めてです。読みこなせていないということなのでしょうか。

札幌の娘から、連休中「行ってもいい?」とラインが入っていました。
コロナにかかっていないと信じて、「いいよー」で一泊しました。
疲れますが、違う風が我家の中を舞い、ストレス解消になりました。

4歳になったばかりの孫は、随分生意気にお喋りをするようになっていました。
子供の成長は速いと思ったり、まだまだ赤ちゃん?だったり、賑やかでした。

コッコの所に行くと言い出して、近くの知り合いの所に・・・・
北の楽園荘で
そこにはミニトマトが好物な鶏が5羽います。

我が家のミニトマト 酸味が強くて私達は食べられません。ぶどうは甘くて美味しいよ。
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娘が喜んで食べます。

鶏も・・・。相方はいつもミニトマトを差し入れに行きます。
にわとり2
(写真は、彼のブログから、お借りしました)
にわとり

奥の方に、子供の遊び道具を、沢山手作りしていました。
ブランコ

愉しかったようです。私も久し振りに一緒に行きました。
2匹のニャンコはお出かけ中で、会えなくて残念でしたけど。


次の日、2階が面白いらしく、私のプーさんと一緒に押し入れで遊んでいました。
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写真を撮りに行ったら、ポーズを取ります。ピースはちょっと失敗ですね。

『エント・オブ・ステイツ』


週末に、まさに映画らしい映画(DVD)を観ました(笑)
内容は、あるあるなのですが、俳優がいいと楽しめます。
ドローンによる攻撃・・・空に黒いものが一杯に・・・
的は外さないし・・・・こわーい!!

巨大ビルを丸ごとひとつぶっ壊す終盤の壮絶なバトル。
CG?本物?まさかね。爆発しーんが、もの凄い。


実はもう1本観たのですが、久し振りに、半分以上寝てしまいました(笑)
疲れていたのではなく、面白くないとそうなります。
相方は、奇麗な方が沢山出演していて、目の保養になったそうよ。
よかった。よかった。




「水を縫う」 寺地はるな 著
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内容(「BOOK」データベースより)
「男なのに」刺繍が好きな弟の清澄
「女なのに」かわいいものが苦手な姉の水青(みお)
「愛情豊かな母親」になれなかったさつ子
「まっとうな父親」になれなかったと、その友人・黒田
「いいお嫁さん」になるよう育てられた祖母・文枝

普通の人なんていない。普通の家族なんてない
世の中の“普通”を踏み越えていく、6人の家族の物語


女性3人(水青・さつ子・文枝)の気持ちが書かれている部分を
常に自分の時代と合わせて読んでいく事ができ、同感部分が多すぎた。

おばあちゃんの文枝さんは、たしか70代なので、年齢的には、もう少し後ですが、
孫に、○○子おばあちゃんと呼ばれているので、そこも、わかる わかる(笑)

この家族普通じゃないのかなしら?
普通に解りすぎる私って、普通じゃないのかしら?と思ってしまった(笑)

子供の頃、水青と同じ様に、女ぽくすることに反発していたし・・・
さつ子と同じ様に、離婚して子供2人を一人で育てたが、厳しさばかりで、
私も「愛情豊かな母親」になれなかったかなと思うし・・・
さつ子と文枝のように、娘と母親の難しさもあったし・・・

寺地はるなさんは、1977年生まれの43歳 まだ若いのに何故こんなにも、
それぞれの心理を的確に書けるのだろうかと感心したのでした。


今までの人生を、色々振り返えりながら読んだが、今が一番幸せ!と言える。
だって、目覚まし時計で起きなくてもいい、仕事に行かなくてもいい・・・・
なのに、ちょっと少ないけど、お金を頂ける年金生活 バンザイ!!(笑)




14日朝早くから、旭山動物園へ。
因みに、この日の朝は13℃(笑) 自販機には、まだ冷たい飲み物ばかり。
売店で、温かいココアを買い、休憩所でホット一息するが、換気中、窓全開、風が・・・
相方と2人だけ。他に人はいない。2人で耳が冷たいとブードをかぶって・・・・(笑)

旭山動物園には、札幌で暮らしていた時に、一度行ったきり。16年振り?
工夫がされていて、面白くて夢中。最初写真を撮っていましたが・・・
楽しくて、楽しくて・・・写真あまりありません(汗)

触れそうなほど近く感じます。ポーズをとってくれたの?慣れてる?一声鳴きました。
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愛猫を思い出しながらのユキヒョウ(笑)
触りたい!!当然 ガラス、柵 でも触れれそう(笑)
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このしっぽ みてみて!長~い 太~い 
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これは望遠を使って・・・実際にいそうな感じ・・・。
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このシロフクロウからは、写真無しで楽しみました。
うっそうとした緑あふれる自然の中で、鳥探しをしているよう・・・


2020年1月16日に、カバの子供が誕生しているので、期待のカバ館 
カバは夜行性なので、昼間は寝ています。朝一番で行かないと、
生き生きとした姿を眺められないのです!

知らなかったです。朝一番で行ったので、バッチリ!!

親子の仲良し姿も、飛ぶカバも、ちゃんと見られました。
人もこなかったので、釘付けになっていました
お尻としっぽと後ろ足が・・・要するに後ろ姿が、何とも言えずかわいい❤(笑)

5年前のものですがYouTubeにあったので、お借りしました。
最後まで観ると親子の姿も、次に見られますよ。時間があれば・・・。


コロナ対策で、三密にならないように気を付けました。
もぐもぐタイムで、人が集まっている所は、私達はパス。

外だからいいかな?と出かけたのですが、人が本当に少なかった様に思います。
ホテルの朝食は、小おかずに、全部ラップをしていました。
それを手袋をして取り、静かに食べるでしたよ。


久し振りに、思い立ったら、すぐ行動になりました。
いつか・・・いつか・・・は来ないと言いますものね。


録画でベニシアさんの上野ファームの再放送を観たのは、水曜日の夜。
「行きたい!」と木曜日に相方に言ってみた。
 
丁度、夜の仕事がお休みで、土曜日から相方は4連休との事
「行くか?」 もちろんOK (^_^)v
安いビジネスホテルがあるよ~と、相方。即予約(笑)
我家は、温泉付きなので、温泉宿には興味なし料理も、もう多すぎ。

13日、日曜日朝 旭川 上野ファームへ出発 昼着
高速道路 札幌経由で、約3時間弱 約230km
久し振りの長距離ドライブでした。

上野ファームは、YouTubeに、色々な季節で沢山UPされています。
皆さんお上手です。行ってから観ると、やはり面白いです。凄いです。

今の時期は、ハロウィンのかぼちゃ飾りが多かったです
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わぁ~素敵!!レンガの作り物が大好き!おしゃれな椅子も置いてあります。
薔薇の時期はもっと素敵なのでしょうね。
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大好きな白樺の小道 ここの白樺は白さが際立っているような・・・
春には、足元に水仙やチューリップが咲いているようです。
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ノームの庭 只今ノームはお休み中とありましたけれども、
あちこちに妖精(小人)の置物がありました。
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ちょっと お気に入りの色合い 野の花を上手に配置されていました。
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マザーズガーデン 最初の一歩だそうですが、いいですねぇ~
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小さな山(射的山)に登りましたが、ふうふう(笑)
春はルピナスの登山道?になるみたい 素敵だろうなぁ~。

ベニシアさんも登っていましたが、その時は何もなかったようでしたが
頂上には、虹色の椅子と縁結び地蔵があり、お賽銭が沢山。良縁があるといいですね。
上川盆地を囲む山々が、360℃ぐるりと見渡せ、本当に気持ちいい。
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このドームの中のお花は終わっていましたが、どんな花が咲くのでしょう
YouTubeで探してみようかしら。
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2時間以上3時間未満、十分すぎるほど、見て回りました。
ホテルに早く着いたので、寝るまでに1冊読破(笑)
それでも次の日の為に早めに就寝
次の日は旭山動物園へ  
                 つづく




「宮辻薬東宮」 宮部みゆき 他著
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宮部みゆきさんお書き下ろし短編を辻村深月さんが読み、短編を書き下ろす。
その辻村さんの短編を薬丸岳さんが読み、書き下ろし……
今をときめく超人気作家たちが2年の歳月をかけて“つないだ”ミステリーアンソロジー。


この本 何と読むんだ!漢詩か?意味は?とやや考ましたが・・・
気が付きました。意味はない。
作家さんの頭の漢字を順に繋げたもの・・・だわね(笑)

宮部みゆきさんを、面白く読んだ時期がありましたが・・・
最近は全く読んでいなかった。久し振りでした。

ミステリーホラー作品を集めたものですが、
さてどなたが一番面白かったでしょうか?というより読みやすさかな?
女性の作家さんがやはり良かったです。
失礼ながら、宮内悠介さんは、全く存じ上げません。ごめんなさいm(_ _)m


こんな短編が読みやすくなって来ています。
寝る前の一日一作品で完結 頭の整理がしやすいです。
もう、そんな事言っていたら駄目かしらね。

あの分厚ければ分厚いほど読みごたえがあり、読後の
最高の満足感、自己満足・・・また味わえられるのかしら。



「海苔と卵と朝めし」 向田邦子 著
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内容(「BOOK」データベースより)
思い出の食卓、ウチの手料理、お気に入り、性分、日々の味、
旅の愉しみの六章からなる二十九篇のエッセイ
ちいさなこだわり、忘れられない味。
幼い頃の食卓の情景から病気が治ったら食べたいもののリストまで、
向田邦子の真骨頂。


1929年生まれの向田邦子さん、子供の頃の食の記憶が書かれていて
時代が違うはずなのに、何故か懐かしく自分の子供の頃の記憶が蘇った。

母が1922年生まれで、7才違うが、その頃の子供は同じ様に育ったのか、
親から言われた言葉が同じで、私にも伝わってきている(笑)

「子供に辛いものを食べさせると馬鹿になる」
父が食べている辛いシシトウを食べようとした時、そう言われた。
子供の頃、畑にピーマンというものが出来た時は、辛くなく、苦味だけで
焼いて沢山食べられるのが嬉しかった。

「子供が沢山食べると鼻血が出る」
チョコレートなど高価なお菓子を沢山食べると鼻血が出ると言われたらしいが
私もチョコレートを、そう言われた。そうか 高価だったからか(笑)

2018年12月初版本で、古臭さも全く感じなく、楽しく読めました。

向田邦子さんの料理本が手元にあるが再度見ると、この本の実物料理本のようです。
こだわりの器もたくさん載っています。残念ながら、この本も没後の本です。
(1981年8月22日没)
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「いかがなものか」 群ようこ 著
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内容(「BOOK」データベースより)
いや、これはだめだ。いちいち突っかからなくてもとたしなめる、
15%の自分をおしのけて、85%を占めている、もう一人の私が譲らない。
世間で起こるあんなこと、日常で見かけるこんなことへの「いや」と「違和感」に切り込む。
“膝連打”確約の痛快エッセイ。


図書館で猫のイラストに目がいき、「あら 群ようこさん 懐かしいわ」と借りた。
若かりし頃、無印シリーズを、なんか痛快!と読んだものです。
年齢も彼女が1才若いだけだったから、同感も多くて・・・。

この本の装画は元祖ふとねこ堂のもので、
24の物申す怒りのタイトルページに、24作品あり
猫好きの私には、これは嬉しい。笑みが・・・。


でも読み出して、なんか違和感を感じた。今までと違う?
分からなくはないが・・・・??

本人も書いているのですが、そんなに怒らなくても・・・と。
私も年をとって、まぁいいじゃないの~になったようです。
人の怒りを読むよりも、情を感じるほうがいいです。

作家さんも大変ねぇ~と思った一冊でした。


今年の暑さに体が少し慣れたからでしょうか?
朝は、もう「寒いね」の言葉が出てきます。室温22℃位です。
寒さにも慣れていかなければ、真冬が恐怖になります。


曇り空の今朝 裏の電柱に100羽以上の鳥が・・・・右側の電線にも同じぐら続きます。
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肉眼では、此のくらい↓の大きさに感じます。(実際はこの中間?)
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種類は解らないのですが、鳩より小さく、雀より大きい。
鳥の嫌いな人は、恐怖なのでしょうね。
以前、我家が餌付けしているから、鳥が集まると役場に苦情がいき
役場の人が、給餌台を確認しに来たことがあります。
因みに、その苦情を言った若夫婦は引っ越しをされました。
裏庭から見える借家ですが、顔も知らない方です。

裏庭をまだ借りていない頃、草刈りの後に、
鳥が集まってビックリした経験がありましたけど(笑)

その裏庭に我家に鳥が集まっても、雀20羽位です(笑)キジバト4羽です。
この地に来た時、スズメがいないと不審に思ったことがあります。
人の住む場所にスズメがいないなんてと・・・。

朝の、すずめの鳴き声は、安心できます。
雀は、相方が朝起きてくるのを、待っているようですよ。