「おちゃめに100歳寂聴さん」 瀬尾まなほ 著

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寂聴さんの秘書をしている瀬尾まなほさんが書いた本
2人にとって良い出会いであり、毎日漫才の様に楽しく笑い合って暮らしているようです。
66歳も年の離れている口うるさいおばあさんを本当に好きなのだなぁ~と思えます(笑)
寂聴さんがいなくなった後大丈夫かな?と心配までしてしまいます。

瀬尾まなほさんは、瀬戸内寂聴さんの名前も評判も全然知らないで面接を受けたようです。
それが良かったのでしょうね。無欲の勝利!!

あっ私、瀬戸内寂聴さんの小説って読んだこと無かったわ
雑誌等でよく目にして、読むだけで・・・・知っていたつもりでした。
年齢を重ねるのも辛いものがあるようです。
90歳を過ぎないと本当には分からないことでしょうけれどもね。


最後に書いてありましたが、彼女の座右の銘が
「ひとつでも多くの場所へ行き、多くのものを見、たくさんの人に出会うこと」
だそうです。いつ頃からなのかな?彼女は今30歳だけれども・・・・・。

そんな風に思って生きてきて、瀬戸内寂聴さんに出会えたのですね。
逢うべきして、あったって感じで、今後活躍しそうな若い方だと思う。

上の写真表紙は夢だった篠山紀信さん撮影の様です。
図書館で借りた本は、彼女のイラストで、写真は中に張ってありました。
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裏表紙のイラスト
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「崩れる脳を抱きしめて」 知念実希人 著

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内容紹介より
彼女は幻だったのか?今世紀最高の恋愛ミステリー!!
圧巻のラスト20ページ! 驚愕し、感動する!!!
広島から神奈川の病院に実習に来た研修医の碓氷(うすい)は、
脳腫瘍を患う女性・ユカリと出会う。
外の世界に怯えるユカリと、過去にさいなまれる碓氷。
心に傷をもつふたりは次第に心を通わせていく。
実習を終え広島に帰った碓氷に、ユカリの死の知らせが届く――。
彼女はなぜ死んだのか? 幻だったのか?
ユカリの足跡を追い、碓氷は横浜山手を彷徨う。そして、明かされる衝撃の真実!?
どんでん返しの伝道師が描く、 究極の恋愛×ミステリー!!


この本も本屋大賞にノミネートされていて、予約していた。
結果 8位になったようです。
大賞の「かがみの孤城」を読み続けられなくて
同時に借りていたこの本を、間に読んでしまいました。

医者が自分の担当の患者で余命3ヶ月の女性を好きになるかなぁ?
でも面白く読めました。素直に読んでいたので、本当に
「圧巻のラスト20ページ!」です。うそ~(笑)
そんなに物事、上手くいくもんかな?と思いますが・・・・
いいんじゃない。幸せならば・・・・。

「かがみの孤城」 辻村深月 著

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内容紹介
学校での居場所をなくし、閉じこもっていたこころの目の前で、
ある日突然部屋の鏡が光り始めた。
輝く鏡をくぐり抜けた先にあったのは、城のような不思議な建物。
そこにはちょうどこころと似た境遇の7人が集められていた――
なぜこの7人が、なぜこの場所に。
すべてが明らかになるとき、驚きとともに大きな感動に包まれる。
生きづらさを感じているすべての人に贈る物語。一気読み必至の著者最高傑作。


辻村深月さんは「朝が来る」「ツナグ」等を読んで好感を持っていた。
だから、本屋大賞ノミネート段階で予約していた。そして大賞決定!!
早々に読めてラッキーと喜んでいたのですが・・・・

一気読みは出来なくて読み進めるのが辛かった。途中で辞めようか?とも思った。
もうすぐ65歳になる私には、7人の中学生の会話の中に入って行けなかったのです。
ただ、この本は登校拒否の子や悩んでいる親が読むといいと思いました。
子育ても終わり、孫を持つ身では・・・・生きづらさを感じていないし(笑)

半分程で読むのをやめる勇気が無くて・・・なんたって本屋大賞なんでしょ(笑)
なんとか554ページ最後まで読みましたよ。

その結果書いてあった通り
「すべてが明らかになるとき、驚きとともに大きな感動に包まれる。」
これは本当です。やっと残り1/3位から面白くなり
最後の最後エピローグ8ページで納得(笑)そっかぁ~そだねぇ~

読了後は回りに存在している人達を必然として
大切に思えてくるかも知れませんよ。


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一度死んだぼくは、天使業界の抽選に当たり他人の体にホームステイすることに。
そして気がつくと、ぼくは小林真だった…。
デビュー20周年、新しくて、温かい、もう一度読み返したい森絵都作品。


ありえない話が好きで、面白い。死んでしまった体に、魂が入り込む。なんてね(笑)
後半一気読み・・・そうなって欲しいと、希望をいだきながら読み進めました。
結果は・・・・。

前回、図書館に行った時、借りられていないから(PCで確認)
森絵都さんのところにあるはずなのに見当たらなくて
やっぱり読みたいと今回は、図書館の人に聞きました。
すると「YA(ヤングアダルト)の所にあります」と連れて行ってくれました。

YAって???調べました。
児童文学と文学一般の間に位置していて、13歳から19歳向けのようです。
道理で、あっという間に読めてしまう訳だ。
簡単で易しいし、優しい(笑)読み応えはないけれども
子供の心を思い出すようで、心が洗われるようで、好きなのよ。

この本、高校1年の孫にプレゼントしたら、読むだろうか?
読む暇があるだろうか?読んでほしいなぁ~。
次女さん、是非読んでくださいな。

AX(アックス)
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「兜」は超一流の殺し屋だが、家では妻に頭が上がらない。
一人息子の克巳もあきれるほどだ。


調べました。AX(アックス)の意味は斧です。
本文中に「蟷螂(とうろう)の斧」と言う諺が出てきます。
意味:自分の弱さをかえりみず強敵に挑むこと。はかない抵抗のたとえ

殺し屋シリーズの三作目だそうですが「殺し屋」?普通は読まない(笑)
平成18年度の本屋大賞の候補に上がった作品のようで
相方が「借りて欲しい」と言った。予約していました。

多少は殺し屋家業の話が出てくるのですが、残酷さは感じない表現で
大丈夫でした。というより、恐妻家の部分の話が、面白くて笑えてきます。
相方が先に読んでいて、面白いと言ったので読みました。

誰もが恐妻家で、奥さんにそれなりに気をつかっているのかも?
我が家の日常にも、似た様なことがあるの??かもしれない(笑)

相方は魚肉シーセージが好きって所で「俺も殺し屋になれる」って
言っていたけれども(笑)違うでしょ?
寝ている奥さんを起こさないように、音を立てないで食べられる物が
魚肉シーセージってだけ。

久々の娯楽小説でした。
後半どうなるの?って一気読みしました。
他の本も読んでみようかな。





この表紙 目に付きすぎ(笑)
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内容紹介
話題の80年前の児童書。
版後80年経った今も輝き続ける。歴史的名著が、初のマンガ化!
発売半年あまりで、超速200万部突破!
子ども、親、祖父母…すべての世代で一番読まれている本!
人間としてあるべき姿を求め続けるコペル君とおじさんの物語。


児童書だし、マンガだしと思っていたけれども
まぁ色々書いてあるのを読むと、借りない訳にはいかないでしょう
認知症にならないためには、好奇心旺盛でなくちゃね(笑)
それより、一番の問題は、原著知らないし当然、読んだことなしだったからね。

マンガと言っても、半分は文章、そこを抜かすと意味なし
中学生の孫に買ってあげたら、読んで理解できるのだろうか?
同じ様な事も書かれている本を読んだこともあるし
65年近く生きてきたから、理解はできたけれどもね
私が中学生の時だったら、間違いなく無理です。

池上彰氏、宮崎駿氏も幼いころからの愛読書とある。
流石ですね。

私、愛読書はありませんわ。





この帯↓が巻かれた本がズラーッと積み重なっているのを
札幌の2件の本屋さんで目にしました(我町には本屋さんがありません)
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通常は内容が暗そうな本は読まないのですが・・・読んでみました。
(ジジはやっぱり読まないと言った)(笑)

18-3-04 早見和真
田中幸乃、30歳。元恋人の家に放火して妻と1歳の双子を殺めた罪で、彼女は死刑を宣告された。凶行の背景に何があったのか。(中略)…筆舌に尽くせぬ孤独を描き抜いた慟哭の長篇ミステリー。日本推理作家協会賞受賞。

解説が辻村深月さんです。(彼女の作品『朝が来る』はTVにもなりました)
この話が刊行された直後「暗い」「救いがない」と言われたらしい。
でも、辻村さんはそう読まなかったようです。読了後は私も同感です。
私は純粋で無垢過ぎる少女を見せてもらった気がします。

タイトル「イノセント・ディズ」
本文中に書いてあったのですが「イノセント」は純粋とか無垢の意味であり
”無実の”って意味もあるそうです。

衝撃はかなりありましたが、寝込みはしませんでしたね(爆笑)
でも、日課の「お風呂に入る前に血圧を計る」をしましたら
読んだ直後だったので血圧が上がっていましたよ。

この本は平成29年3月に発行されていて、借りた手元にある本は
平成29年8月25日に16刷だから、読まれている本なんですね

柚木麻子さんは「ランチのアッコちゃん」が面白く、
このシリーズは”読むと元気が出る小説”として人気があるようです。
娘にお薦めは「3時のアッコちゃん」「幹事のアッコちゃん」ですよ。

他の小説も読んでみたいと借りてきた。

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28歳の井出菫は、かつて恋人に撮影を許したヌード写真が、ネットにアップされていることを偶然発見する。その恋人、垂井光成は菫の家族や仲間の前では見せないが、どこか不安定な危うさを秘めており、ついていけなくなった菫から別れを告げた。しかし、なぜ6年も前の写真が出回るのか。

やり直しのきかない過去の失敗にどう立ち向かっていくのか?興味があって読み進んでいった。
読んでいる途中、私も失敗ではないよね(笑)初の交通違反をして、思ったより落ち込んでいた。
7000円のお金が勿体無いだけと笑い飛ばせると思ったけれども、そうでもなかった。

私にとってタイムリーな本でした。
菫←この字読めます?私には、初登場の字スミレです。薫なら読めますよね。
何度も、カオルでなくて、えーとスミレ・・・・・トホホ

「祈りの幕が降りる時」 東野圭吾 著
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東野圭吾さんの本は、やっぱりハズレがない。読み応えあり。
映画の宣伝を観て、あれぇ??予約しているタイトルの本だわ(笑)
映画になっているのを知らなかった。強い父娘愛です。
娘の最後の行動に、理解できるけれども納得がいかなかった。
この先、娘にはまだ人生が残っていますからね。

加賀恭一郎シリーズ最後のようで。
加賀さん=阿部寛さんですね。彼の生い立ちも分かります。強い母の愛も。
このシリーズには日本橋がよく出てくるのですが
日本橋に行ったことがあれば、もっと雰囲気を感じられるのかもしれません。
残念ながら、行ったことないのよね。


「物語のおわり」  湊かなえ 著
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様々な人生の岐路に立たされた人々が北海道へひとり旅をするなかで
受けとるのはひとつの紙の束。
それは、「空の彼方」という結末の書かれていない物語だった。


8篇の短編集の様ですが、全部繋がっている。
舞台が北海道なので、馴染みがあって、更に読みやすかった。
上手に北海道のことが書かれているなぁ~と思いました。
去年の秋に北大のポプラ並木を歩いてきたので余計かな(笑)

最後の方でホテルの会場でハムさんと呼んだ女性は誰??
次女さん この本お薦めだから読んだら教えてね。



「いつかパラソルの下で」 森絵都 著
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厳格な父の教育に嫌気がさし、成人を機に家を飛び出していた柏原野々。
その父も亡くなり、四十九日の法要を迎えようとしていたころ、
生前の父と関係があったという女性から連絡が入り……。


厳格な父って、今どきここまで厳格な人はいないでしょうとちょっと笑える。
どんな父だったか?と娘と息子が真実の父の姿を探すのですが
人の原点って故郷にあるのかなぁ~とも思えた。
ただ子供達は、自分の不都合な所は、厳格に育てられた父親のせいと思って
いるけれども独立したら、直すも直さないも全部自分の責任だと思うけれどもね

『あえて「お父様と同衾しました」と言う言葉を使った』だったかな?
「同衾」読めないよね。
フリガナがふってあったから、想像はついたけれども、意味を調べた。
初めて見る字でした 「どうきん」一つの夜具で寝ること。
一つ言葉を覚えて賢くなった・・・と言うのは嘘で、
直ぐに忘れるんだよねぇ~(笑)



「キラキラ共和国」 小川 糸 著
18-1 キラキラ共和国
ツバキ文具店は、今日も大繁盛です。
夫からの詫び状、憧れの文豪からの葉書、大切な人への最後の手紙…。
伝えたい思い、聞きたかった言葉、承ります。『ツバキ文具店』待望の続編。


「ツバキ文具店」が面白くて、次女に知らせていた。
この本は、次女が先に借りることが出来、読了された。
で・・・待ちに待った本。皆、幸せになれて良かったね。
これは、私の備忘録ですから、悪しからず(笑)



「砂 上」 桜木紫乃 著
18-1 砂上

北海道の地方都市に住む女性令央が、東京の女性編集者に促されて
小説を改稿して1年後本が出版されるまで。その小説は自分自身と母がモデルであり、
合間合間にその原稿が違う字体で挟み込まれる。


桜木紫乃さんの本は、出版されると読まずにいられない。
北海道出身で応援しているって事かな。
買わないで借りているから、そうは言えないのかな(笑)

あくまでも小説なので、桜木さんの事ではないと思いながらも
主人公が小説家になるまでの大変さが滲み出ているので
フィクションに思えなくて、何だか辛くなってきた。「まだ駄目なの」って(笑)

「その原稿が違う字体で挟み込まれる」のが読みづらかった
主人公令央が16歳で子供を産み、妹として育てられるミオ
その真実を分かってしまったミオの性格に、とても好感が持てます

自費出版本を出した友人がいて、読みながら
その友人の事を思わずには、いられなかった。
大変だったろうなぁ~と思って。
久し振りに連絡を取りました。「書いているの?」って。書いていた。



翔ぶ少女 原田マハ 著
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内容紹介
1995年、神戸市長田区。
震災で両親を失った小学一年生の丹華(ニケ)は、
兄の逸輝(イッキ)、妹の讃空(サンク)とともに、医師のゼロ先生に助けられた。
復興へと歩む町で、少しずつ絆を育んでいく四人を待ち受けていたのは、
思いがけない出来事だった――。
少女の強く切なる祈りが起こした、やさしい奇跡。心ゆさぶる再生の物語。

原田マハさんの長編は、読み応えがあります。
寒くなってくると、ガッチリ読みたくなる(笑)
どんな奇跡なのかは、読んでみて。子供の話だから良かったと思えるはず。
「翔ぶ少女」タイトルに納得ですよ。


「ごめん」 原田マハ 著
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4つの短編集。ほんの少しのきっかけで変わる女性の人生。
『天国の蠅』 『ごめん』 『夏を喪くす』 『最後の晩餐』

原田マハさんの初期の作品の様ですが、初めてならこの短編が読みやすいかも?
色々な女性の生き方が参考になるかも?全部かも?です。
短編は時間が経つと、ストーリーは覚えていても、その時の気持ちは薄れています。
やっぱり、直ぐに感想書かなきゃ駄目ね。


第4の神話 篠田節子 著
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急逝した美貌の女性流行作家、夏木柚香のこころの闇底をたぐるミステリー。
第1の神話は風評どおりの華麗で奔放な女性作家。
第2の神話は美談といえるほどの家族に愛をそそぐひとりの女性。
       それが真実のはずだった。それで終わりのはずだった。
しかし、第3の神話は・・・第4の神話は・・・人のこころがいちばんミステリー。

自分だって本当の所どんな人間何だか分からないのに
他人の真実なんて解るはずもない。でも、どんな人間なのか興味はある。
結局の所この女性作家は、どんな人間なのだ?と読み進めていった。
森瑤子の事?かも?って今知った。
知っていたら、もっと興味深く読めたかもしれない。残念だ。
再読するなら、もっと他に篠田節子さんを読みたいもなぁ~
一番のお薦めは「ブラック・ボックス」です。




「田舎の紳士服のモデルの妻」 宮下奈都 著

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内容紹介
ゆるやかに変わってゆく。私も家族も。
田舎行きに戸惑い、夫とすれ違い、子育てに迷い、恋に胸を騒がせる。
じんわりと胸にしみてゆく、愛おしい「普通の私」の物語。

都会に暮らしていた夫婦が、夫が鬱になり、
会社を辞めて田舎(故郷)に帰りたいと言われる。
田舎に住んでいるので、田舎あるあるが理解できる私(笑)
田舎(故郷)っていいなぁ~と思えるかも?


シャボン玉 乃南アサ

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内容紹介
女性や老人だけを狙った通り魔や強盗傷害を繰り返し、
逃避行を続けていた翔人は、山深い村で、老婆と出会った。
翔人を彼女の孫と勘違いした村人たちは、あれこれと世話を焼き、
山仕事や祭りの準備にもかり出すようになった。
翔人の自堕落で猛り狂った心を村人たちは優しく包み込むのだが……。

この本も田舎っていいなぁ~と思えるかも?(笑)
逃避行の最初の部分は、何だかな~だけれども、人情味のあるお話ですよ。
「涙なくしては読めない心理サスペンス」と書いてありますが
本を読みながら泣くことは、めったにありません。
何だったかなぁ~?涙・涙で読んだ本(笑)


サーカスの夜に 小川 糸 著
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離ればなれになった両親とかつて一緒に見たサーカス。
忘れられないその不思議な世界の一員になることを目指して入団した少年の前に現れる、
自由で個性の強い人々。少年は少しずつ綱渡りを学んでゆく。心躍る物語。

主人公の少年は病気の為、10歳の小さな体のまま、
でも、自立してサーカス団に入り強くたくましく生きていくお話
出てくるサーカスの団員は、個性的で、魅力的で皆いい人、優しい人。
小川糸さんの本は、やっぱり「読んで良かった」です。


「この嘘がばれないうちに」 川口俊和 著 

17-10 この嘘がばれないうちに」
『コーヒーが冷めないうちに』の続編。相手を想っての優しい嘘。
白いワンピースの女はなぜあの席に座り続けることになったのか
そして一体何者なのかがわかります。
有村架純主演で映画化 2018年9月21日(金)公開のようです。



「山猫珈琲」 上巻 湊かなえ 著

17-10 山猫珈琲
デビュー10周年初エッセイ集。好きなものは「山」と「猫」と「珈琲」
これらのお陰で怒涛の10年を乗り越えることができました。

湊かなえさんってどんな人なの?と、エッセイを読んでみました。
小説からは、想像できない普通の優しい感じの人でした(笑)
図書館に下巻もあるけれども、読んでいません。
それを読むなら、まだ読んでいない湊かなえさんの本を読みたい。


「静かな雨」 宮下奈都 著

17-10 静かな雨

「忘れても忘れても、ふたりの世界は失われない」
新しい記憶を留めておけないこよみと、彼女の存在が全てだった行助の物語。

『羊と鋼の森』が映画にもなり、話題になっているようですが、
読むなら、こっちの方を薦めます。
「静かな雨」の方が映画にして面白いと思うけれどもね


17-09 素敵な日本人
東野圭吾の短編集 
短編は珍しいと思って予約 
何時ものように(笑)かなり順番待ちしましたよ。
流石!東野圭吾!ですが、短編は物足りなかったです。
分厚い本を読了した時の満足感が好き。



17-09 草花たちの静かな誓い
ロサンゼルス在住の叔母の、突然の訃報。弦矢は謎を追い始める―。叔母・菊枝の死を知り、甥の弦矢が渡米すると、巨額な遺産の相続人として彼が指名されていた。また、幼くして病死したはずの叔母の娘が、実は死んだのではなく、ずっと行方不明なのだと知らされる。なぜ叔母はそのことを黙っていたのか。娘はどこにいるのか。
買った宮本輝さんの本は断捨離しないで手元に置いてあります。
読んでいないタイトルが目に留まると、やっぱり読みたい。
風景描写が上手なのでしょうね。素敵な風景がありありと浮かびました。




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旅先で出会った忘れられない味と人々。でも、やっぱり我が家が一番!新しく家族の一員になった愛犬と“ペンギン”の待つ家で、パンを焼いたり、いちじくのジャムを煮たり。毎日をご機嫌に暮らすヒントがいっぱいの日記エッセイ。
小川 糸さんのエッセイは初めて読みました。
彼女の作品を読むと気持ちが優しくなれます。
日常も丁寧に優しく暮らしているのですね。
他のエッセイも読みたいけど 図書館に置いてません。
余談ですが、ペンギンを飼っているんだと思いこんで読んでいて
中ほどで、旦那さんのことだと把握(笑)
ペンギン飼っている訳ないよね。何時もの早とちりでした。



17-09つぼみ
全6篇から成る短編集。うち3篇は「スコーレNo.4」の登場人物が主人公。
宮下奈都さんも小川糸さんと同じく好きな作家さんです。
読むと気持ちが優しくなれて、いい人になれるような気がします(笑)
ただし、その継続時間は不明ですが(爆笑)
読みたい本がなくなると、借りてくる作家さんです。
「スコーレNo.4」を先に読むほうがいいのかも?
新着図書であったので、今予約しました。


画像の大きさがバラバラ・・・m(_ _)m

17-08 身の上話

不倫相手と逃避行の後、宝くじが高額当選。巻き込まれ、流され続ける女が出合う災厄と恐怖とは。
この主人公の流され方に、自分は違うと言い切れますか。人間・人生の不可思議をとことん突きつめる、著者の新たな代表作の誕生。

もし宝くじがあたったら・・・と夢見ることは、誰でもありますよね
楽しい?嬉しい?でもこの主人公は、どうなんでしょう?
楽しく読めました。
 
17-08月の満ち欠け
内容紹介
あたしは、月のように死んで、生まれ変わる──目の前にいる、この七歳の娘が、いまは亡き我が子だというのか? 三人の男と一人の少女の、三十余年におよぶ人生、その過ぎし日々が交錯し、幾重にも織り込まれてゆく。この数奇なる愛の軌跡よ! さまよえる魂の物語は、戦慄と落涙、衝撃のラストへ。

直木賞受賞という事で、この本を借りてきて読んだのですが、やばい!内容なんとなくしか思い出せない。
備忘録をまとめて書いていて、読んでから7ヶ月程経っています(注:次女の為(笑)
内容読むと面白そうなんだけどなぁ~感想が全く出てこない。笑うしかないっすね。

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引きこもりの青年が祖母のために取り組んだ米作りを通して、食べることの大切さ、家族のありがたさを噛みしめる農業・青春成長小説。コンビニ食ばかりで、食べることをないがしろにしてきた主人公が、お米のおいしさに感動するシーンは読者の年齢を問わず、大きな共感を呼ぶこと請け合い。あ~、読んでよかったと思える原田マハの感動の最新作!
原田マハさん 読み応えがあり満足・満足、本当に読んで良かったぁ~と思えました。好きな作家さんになりました。他の作品も読んでいます。

17-08 あした咲く蕾
「赦されること」と「受け入れられること」それがこの世の中で、一番うつくしいことだと思いませんか。世界一、うつくしい物語。
面白かったはず・・・・この内容紹介を読んで、本を借りてきているから
でも短編集なので、あまり内容が残っていません。
短時間で読んでしまうからなのでしょうか。


17-07 あの頃の誰か
アマゾン内容紹介より
文字色東野圭吾が多彩な技巧を駆使して描く、あなただったかもしれれない誰かの物語。名作『秘密』の原型となった「さよなら『お父さん』」ほか全8篇収録。
東野圭吾さんの短編集は、あっと言う間に読めて物足りないけれども、やっぱりハズレがない人でした。

17-07 九十歳何がめでたい

アマゾン内容紹介より 
全国書店でベストセラーランキング1位続出の2016年最大の話題作!
各界の著名人も笑って泣いて大絶賛!
清々しい読後感に、心がスカッと晴れて元気が出ます!

90歳でこんな本が出せて、やっぱりめでたいでしょう。
認知症でなく、自分の事を自分で出来れば、100歳までも生きたいですわよ私。
だって、孫の成長を観られるのは嬉しい!!


17-07 自分で考えて生きよう

松浦弥太郎さんは「暮しの手帖」の前編集長です。
パソコンで毎日更新している「くらしのきほん」をかなり読んでいました。
落ち着いた品のいい、理想的な考え、生活を提案していると思う
でも田舎暮らしの私には、もういいっかなぁ~です(笑)
田舎暮らしに満足していますから。

今日の最高気温16.1℃  最低気温11.3℃
相方の仕事がお休みで、いつもの湧き水汲みに、ついて行った。
そこで、少しの森林浴・・・ミニ散歩。
田舎ですから・・・・気持ちのいい所が沢山あります。
もう都会には住めないなぁ~と感じたのでした。


「カッコウの卵は誰のもの」 東野圭吾

何故予約していたのか忘れたなぁ~。
新聞でタイトル見て、読んでいないから?だったのかな?(笑)
ちょっと古い本でビックリ・・・傷んでいた・汚れていた。
お金持ちになったら、読みたい本をバンバン買うという夢があったけれども
なれませんでしたから、仕方ありませんわぁ~(笑)

東野さんの本を読んで、初めてツッコミを入れたい
あり得なくない?戸籍はどうなっているの?とか
奥さんが自死する本当の理由は?とかね(笑)

基本的には、何故?何故?感が強くて、殆ど一気読みですけど(笑)
結末には、満足していて、後味がいいです。

何でも、明白にしなくていいこともありますよね。
白黒ハッキリしなくてもいいじゃないですかぁ~と今なら言えます。

昔、相方に「グレーでは駄目なのかい?」って言われた事があった。
若かったからね。今はそれがいいわ(笑)

遺伝子とか血筋とか、関係ない様に思うけれども
努力ではどうしょうもない事ってあると思う。

この年になると、執着もなくなって諦めの多い生活だけど
出自の違いってあるよなぁ~って思う事が、ままある。
本を読んだりしてですけれどもね。
今更、自分をごまかせないって言うのも本音ですけど。







今日の最高気温14.3℃ 最低気温12.0℃
寒い一日でしたぁ~と書き飽きた(笑)
読み飽きたね 🙇


「湯を沸かすほどに熱い愛」 中野量太

去年宮沢りえさんで、映画になってますね。
いつDVDを観られるか解らないので、
本を借りて読んじゃいました。すぐに読める(笑)

宮沢りえさん役のお母ちゃんは
本当に、湯を沸かすほどに熱い愛ですわ
そこまで?って位、深い愛ですわ
かないませんわぁ~ギブアップ!!(笑)

そんな熱くなくていいから私にも、もっと愛があったらなぁ~
回りの皆さんがもっと幸せになるでしょう。
と言うことで・・・終了??
現実はそんな甘くはないだろう!!って毒づきたいけれど・・・。

美しい愛は、美しい愛のままで、そっとしておきましょうか (^_-)-☆






今日の最高気温15.0℃ 最低気温5.9℃
北海道では、6月には珍しく、最低気温がマイナスになった所もあったようです。
寒いはず・・・外仕事中に、途中でシャンバーに着替えましたよ。




「片想い」 東野圭吾

本読みが、なんとな~く(笑)面白くなくなると
東野圭吾さんを借りてくる(笑)

うぁ~分厚い 2段書きだ! 読みきれるかしら・・・
と思いながらも、一気読み。2日で読んだ。
ただし、空いた私の時間は、すべて使いましたわよ。
やっぱり、面白かったのですよ。

中谷美紀が主演で、この原作がTVになるらしい
という事で、読んでいないから借りてきたのだけれども
内容がこれ又、LGBTの内容 何故続くのだ(笑)
「トランス・ジェンダー」って言葉がよく出てきました

世の中は、男(XY型)と女(XX型)で成り立っていると思っていたが
病気で違う事もあるのね。知りませんでした。
そう言えばTVで、思春期に性別が変わるドミニカの不思議な村を
紹介していたわね。

凄い記録を持っていても、陸上大会に出られない
末永睦美って子が本に登場するのですが、考えさせられました。
その子の気持ちなんて、全然理解できていないのでしょうけれど・・・。

「メビウスの帯」って表現を使っていた
男と女は、メビウスの裏と表の関係にあると。

「普通の一枚の紙ならば、裏はどこまでいっても裏だし、表は永久に表です。両者が出会うことはない。でも、メビウスの帯ならば、表だと思って進んでいったら、いつの間にか裏に回っているということになる。つまり両者は繋がっているんです。この世のすべての人は、メビウスの帯の上にいる。完全な男はいないし、完全な女もいない。またそれぞれの人が持つメビウスの帯は一本じゃない。ある部分は男性だけれども、別の部分は女性的というのが、ふつうの人間なんです。」本より抜粋。

これって人間のことだけじゃなくて、色々な事(宗教とかも)すべてがつながっていると
考えると生きやすくなるんじゃないかな?

アドラー心理学の最後が難しくて理解出来なかったけれども
地球は一つに繋がっている。共同体って、こんな風に考えればいいのかな?

子育て支援の講習でも、「共生原理」って言葉が、出てきましたよ。




今日の最高気温17.8℃ 最低気温11.1℃
午前中ずーと雨、長々と暖房を入れ過ぎ
今の室内温度25℃ 汗かいています。
風を入れて下げないと・・・・(笑)



「にじいろガーデン」 小川 糸

小川糸さんの本は、なんだか疲れた気分の時に読みたくなります。
いつも読了後に、爽やかな気持ちになれるからね。

でも、この本はいつもの感じと違っていました。
内容を知らないで借りてきたのですが
同性愛の駆け落ちで、それぞれに子供1人で母親2人の4人家族のお話。
暖かい思いやりのある家族で、読んでいて気持ちよかった
そのまま最後まで、平和に暮らして欲しかった。
後半は、病気や事故で辛いことが多すぎた。悲しかった。

最近「LGBT」という文字が新聞に見られるようになってきた。
レズビアン、ゲイ、バイ・セクシャル、トランス・ジェンダーの頭文字。
何でもありの世の中になったのよね。いいんじゃないかなぁ~。

私も、この本の様にお互い一目惚れ!出来たら可能性あったかも(笑)
一目惚れされたことはあったけれども、私が心ときめくのは男性だったしね
でも、綺麗な女の子は好きだったです(笑)

結婚式をあげた芸能人?がいたよね。2人ともウエディングドレス着て。
美しいなぁ~と思っていて、強い愛なのだろうなぁ~と。
でも、残念ながら別居しているようですね。ガッカリしたわ。

LGBTの人達の愛は、普通より強い・美しいのではないかと思っていた私です。
これって、偏見なんだろうね。