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『マイ・ブックショップ』 2019/04/01 に公開
“私と本との一期一会”
久し振りのブログ更新です。m(_ _)m 
令和の最初のブログは、また借り始めたDVDの備忘録にしました。
(あくまでも備忘録で、お勧めDVDではないです・・・念の為)

今読書の方は、家にある相方の本を読んでいます。
本の備忘録は、また図書館で借りたらにします。

マイ・ブックショップを持てたら、なんて素敵なんでしょうと最初は夢心地で観ていました。
でも、よそ者が田舎に本屋を作るのは、大変なことでした。
ハッピーエンドを期待していましたが・・・・ちょっと残念!
でも、彼女の努力とか思いは、次世代に伝わっていったようで・・・。

私の住む田舎町も、本屋がなくなりました。
月350円で、ほとんどの雑誌が読めるので
我家は楽天マガジンを契約しています。読む時間が足りない位です。
まぁ 私はペーパーで読むほうが好きですけどね(笑)

いい時代になったと、喜ぶべきなのかどうかは・・・・??




「きらめくジャンクフード」 野中 柊 著
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内容(「BOOK」データベースより)
理想のシチュエーションは、お肉屋さんで買ったコロッケを夕暮れ時に川辺の土手に坐って、
柴犬のポチと一緒に仲良く一個ずつ堪能すること―。
ハンバーガーやポップコーン、アップルパイからあんみつ、たこやきまで、
人生になくてはならない「美味しくて楽しい」もの48種を厳選したエッセイ集。
幸せの味を召し上がれ。


タイトルにはジャンクフードとありますが、「美味しくて楽しい」食べ物あれこれです。
48種類あったようですが、1つの食べ物につき4ページ、一日1・2種類を読んでいました。

知らない物、食べたことがない物はなかったです。
今更ながら、たくさんの種類の食べ物の味をを経験してきているものだなぁ~と。

食べ物の美味しかった思い出って、にっこりになるものですね。
でも、あれもこれも「食べたい!!」とはならなかったなぁ~。歳かなぁ~

表紙の写真の中では、つぶあんの鯛焼きがたべたいです。
あっ、それと高級プリンでなくて、プッチンプリンも・・・1日1個でも(笑)

ジャンクフードといえば、ハンバーガーですが肉が嫌なので、食べれないけど、
(そう言えば、エビコロ?マックに1度子供と行った事があったわ)
函館のピエトロの物は別格で、食べます。超美味しい。
これを食べられる3回目の函館旅行は、この先あるのだろうか?(笑)




「死にゆく者の祈り」 中山七里 著
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内容紹介
無二の親友は確定死刑囚だった――。
司法の裁きと救済の意味を問う、哀切の社会派ミステリ! 囚人に仏道を説く教誨師の顕真。
拘置所で目に留まった一人の確定死刑囚。
それは、かつて顕真を遭難事故から救った親友だった。

友はなぜ人を殺めたのか。担当刑事とともに遺族に聞き込みをはじめるのだが――。
事件の驚愕の真相とは。友は絞首台の露と消えてしまうのか……。
人間の「業」を丹念に描く、渾身のミステリ長編!


初読みの作家さんですが、「さよならドビュッシー」を書いた方でした。
「さよならドビュッシー」は、確かテレビ化されていて面白く観た記憶があります。

教誨師(きょうかいし)という言葉は知りませんでした。
死刑囚に悪を悔い正しい道を歩むように教えさとす人で
執行される時にも、最後までみとどける人のようです。

ミステリーは、最後一気に解決するのが、すこし不満(笑)
ただ、この小説の根底に流れている内容は、深く、重く
何が正しいのか?私なりの答えは出せませんでした。

被害者の立場では、極刑を求め、死で罪を償ってもらいたいだろうし
犯した罪を悔い改め、良い人になってから殺す=死刑の残忍さもある。
また、冤罪の場合もありえるのか?

今回、50年以上前(笑)の事を思い出してしまった。
中学3年、学校祭の我がクラスの仮装行列。誰が発案したのだろう?
「死刑廃止」のプラカードを持って行進している姿でした。




「季節のしっぽ」 武田 花 著
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内容紹介
鰻をもっともっと食べたくなるのはやっぱり夏だし、
霧は春から初夏にかけての海がいいし、
クリスマスになれば必ず思い起こす事があるし・・・
天気がよいので、ある日、花さんと猫のくもは旅に出た。カメラをもって…。


両親は作家の武田泰淳、随筆家の武田百合子さんだそうです。
私は読んだことがなく知らない。相方がこの本も読みたいと購入。
白黒写真も眺めて、少し活字を読んで、穏やかな時間を持てる。
個性的な家庭で育てられた為か、思考も少し面白い。笑える。

読むのに疲れたかな?とおもった時、またこの本を開いてみたい。
自然体の猫の写真は何度観てもいいものだ(笑)

実物の猫 マロンとキキには、かないませんけどね。
マロンがパソコンの回りでチョロチョロしていて、画面がひどいことになってました(笑)
やっと落ち着いてマロンがキーボードの左隣で寝たところです。
今、私の左手を枕にしています。手があたたかい・・・。



「狭小農園日記」 荻原 浩 著
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内容(「BOOK」データベースより)
野菜も小説も何年やってもわからない。わからないから、面白い。
庭先の春夏秋冬、小説の話、旅路にて…熟練作家がおくる滋味豊かな初エッセイ集。


荻原浩さんの小説が、好きなので、彼はどのような方かな?と
初エッセイ集で期待していたが・・・・残念。何を期待していたんだか(笑)
図書館になく、中古本で買ってしまったのにぃ~

ただ一つ、とても興味深く読んだ部分がありました。
この方は、本を読むのがすごく遅いそうです。
何故か? それは、じっくりと情景をしっかりと思い浮かべ、
室内もセッティングし、納得し、地図帳も広げ土地の位置を、
調べながら読むそうです。外国もしかり。
その点は尊敬に値するし、見習いたいと思いました。

でも、無理だなぁ~(笑)
ストリーにひかれ、細かい事はどうでもよく、先へ先へと
気持ちばかりが突き進む私。身のある読書ではないのです。

そこまで深く読み込みたい本にまだ出会っていないのかな。
本と同じコースを旅する人もいるものね。
若い頃、宮本輝の「ドナウの旅人」に憧れていたことあったけどなぁ~。



「おはぎに仏壇」 武田 花 著
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内容(データベースより)
お供え物でいっぱいの仏壇に手を合わせる。
父母との思い出、写真を撮るためにふらりと出かけた旅先の情景…。
泣きたくなるような、微笑みたくなるような、
こころの風景をやさしく綴ったフォト・エッセイ。


下記の春日武彦さんの本に中に、「わたしと同年齢の天才を挙げよと迫られたら、
彼女しか思いつかない」
と書いてあり、「猫好きの人」でもあるようで
調べたら図書館にこの1冊がありました。

写真家で、写真は、古臭い物とも言えるが、自然が変化させたものに、
目がいくようで、昭和を感じさせるものもあり、面白い感性の人だと思った。
子供の頃、田舎で見たことあるような~
猫の自然な姿を撮っている人でもありました。

エッセイは、なにげに書いてある出来事が、ふっと笑えて面白い人だった。
全く自分を飾らない人のようです。

「老いへの不安」 春日武彦 著
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内容(「BOOK」データベースより)
老いについて語ることは、幸福について考えることに重なる―。
認知症への恐れ、歳を取りそこねるために生じる恥や勘違い、若さへの見苦しい執着。
一方、歳を経たがゆえの味わいとは。精神科医が、臨床現場や文学作品のなかに、
身につまされる事例や望ましい「年寄り」の姿を探る。哀しくもおかしな老いの見本帳。


以前読んだ「猫と偶然」が面白かったのと、
年齢が近い人の本を読みたいと、相方が注文していました。
春日武彦さんは1951年生まれの精神科医です。(相方と同じ年です)

やっぱり博識過ぎて、読めない漢字、意味が多すぎ!本は娯楽の私は大変だった。
スマホ片手に、調べながら読みました。と言っても、覚えていないだろうなぁ~(笑)
「漢字読み方」と「辞書」が、とても便利で、スマホにしたようなものです。
で、履歴がみれるのよね。やっぱり覚えていないわ。見た漢字ではあるけど(笑)
実は、昔から漢字が苦手で、国語の失点は漢字でした。

タイトル「老いへの不安」は、私あまりないかも。歳を取りそこねなかったようです。
確かに、体が衰えていく感はあるけれども、のんびり生活ができている今が幸せだから。
私も、もう66才だものね。もう落ち着いたんだわ。
10年くらい前に、この本を書いていて、現在の心境とは違うようです。
アンチエイジングと、いつまでも、あたふたしている、見苦しい人いるからねぇ~

歳相応に、身も心も美しくありたいものですね。
再認識させられました。

「ライオンのおやつ」 小川 糸 著
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内容(「BOOK」データベースより)
余命を告げられた雫は、残りの日々を瀬戸内の島のホスピスで過ごすことに決めた。
そこでは毎週日曜日、入居者がもう一度食べたい思い出のおやつをリクエストできる
「おやつの時間」があった―。毎日をもっと大切にしたくなる物語


静かに時が流れていく、優しく暖かい本です。
でも、33才で余命を告げられた気持ちは、当然経験していない事で
正直解るわけがなく・・・わかった気にもなりたくなくて・・・・
読んでいて、胸が苦しくもなり、涙がでそうにもなり・・・
こんな若い人が、こんな悟りを開けるものだろうか・・・

小川糸さんの作品が好きで、最新作なので読んだのですが
どう受け止めていいのか?私にはちょっと分からない本です。

そうだったら いいなぁ~の、ファンタジーかなぁ~





「希望の糸」 東野圭吾 著
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内容紹介
東野圭吾の最新長編書き下ろしは、「家族」の物語
「死んだ人のことなんか知らない。あたしは、誰かの代わりに生まれてきたんじゃない」
ある殺人事件で絡み合う、容疑者そして若き刑事の苦悩。
どうしたら、本当の家族になれるのだろうか。

閑静な住宅街で小さな喫茶店を営む女性が殺された。
捜査線上に浮上した常連客だったひとりの男性。
災害で二人の子供を失った彼は、深い悩みを抱えていた。
容疑者たちの複雑な運命に、若き刑事が挑む。


暑い8月に図書館予約。 もう11月になりましたね。寒くなりましたね。

殺人事件に、跡継ぎ問題、子供の認知問題、人工授精問題、離婚、
不倫、中絶、同性愛と出てくる人の、それぞれの人生が凄すぎ。

殺人事件の犯人は中程で自白で解決してしまい、その後、話がごちゃごちゃと延々と続く。
何処かで読んだ本のごちゃまぜみたいで・・・・全部めでたし・めでたし。
東野圭吾さんの本では、珍しく何だかもういいわぁ~の心境。

物語の作りすぎの気がしてきた。でも、やっぱり一気読み(笑)
相方が「読むかな?」と言ったが「多分途中で嫌になると思う」と私。

「たとえ会えなくても、自分にとって大切な人間と見えない糸で繋がっていると思えたら、
それだけで幸せだ」

愛で繋がっている糸・・・希望の糸 いいね


「年収90万円でハッピーライフ」 大原扁理 著
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内容(「BOOK」データベースより)
社会的成功に乗り遅れまくっても、待ってるのは楽しすぎる毎日かもしれない。
世界一周の旅をしたり、隠居生活をしたり…。きっかけは、
社会が求めるフツーの暮らしへの違和感だった。そしてフツーから脱した今、
衣食住のノウハウ(日々の献立、部屋の選び方、お金、心身のこと)、人生観まで。
今より少し楽に生きるためのカンペ。


文庫本の解説が小島慶子さんです。
中高生向きに書いているようですが、年金暮らしの私でも十分役に立ちます(笑)
今より少し楽に生きるためのカンペ とありますが、本当にそうです。
生きていくのに少し苦しくなったら読んだらいいと思う。

大原扁理さんは、本当に毎日ハッピーに暮らしているようです。
常に自分の考えで、自己満足しきって生きている。

見習いたいものです。